障害者就労支援「遠隔操作ロボット」でサッカー熱戦 全国各地からリモート操作 IAIスタジア…

2026/08/08 09:00 

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 障害者の就労を支援する遠隔操作ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使ったリモートスポーツ大会のサッカー決勝大会がこのほど、静岡市清水区のIAIスタジアム日本平で開かれた。29歳以下の障害者らが全国各地からオリヒメを操作し、ゴールを目指した。
 大会は製薬会社「バイオジェン・ジャパン」が、希少疾患や先天的な障害などで体を動かすことが困難な人にもスポーツを楽しんでもらおうと主催し、2022年からは全国大会も行っている。サッカーは3年連続の実施で、今年は県内外から18人が参加。決勝大会は初の屋外開催となった。
 「オリィ研究所」が開発したオリヒメはカメラやマイク、スピーカーを内蔵し、普段は障害者による接客業務などに活用されている。選手は3人1チームに分かれ、鮮やかな天然芝のピッチに設けられた特設コートで巧みな操作を見せた。決勝は、サッカーJリーグ1部(J1)清水エスパルスのジュニアユースの選手も観戦する中、熱戦を繰り広げた。
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