「ふくろい遠州の花火」25日開催へ 「花火屋さんの個性、楽しんで」花火師や静岡新聞社記者が…

2026/07/24 09:07 

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 25日に袋井市で開かれる「全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火」を前に、花火師や本紙記者が大会の魅力や地域住民と花火とのつながりについて語るトークショー「おしえて!花火の楽しみ方」(静岡新聞社・静岡放送主催)が21日、同市の袋井新産業会館キラットで開かれた。
 第1部は、昨夏にフランスで開かれた「カンヌ花火芸術祭」で最高賞に輝いたイケブン(藤枝市)の副工場長で、花火師の高橋美帆子さん(42)が講演した。高橋さんは、煙火店によって花火の色や形に細かな違いがあると紹介。「自分の好きな花火が見つかるかもしれない。花火屋さんそれぞれの個性を楽しんでほしい」と見どころを語った。
 第2部では高橋さん、フリーアナウンサーの上田朋子さん、静岡新聞社袋井支局の大石真聖記者が「地域連携と花火の役割」と題して鼎談(ていだん)した。大石記者は、物価高騰が花火大会の運営に影を落とす中、複数の地元企業が協賛金の増額を申し出たというエピソードを披露し、「地元の誇りである花火を守るために一肌脱ぐ。その気持ちに感動した」と取材の裏側を語った。
 大会は午後7時20分〜9時に原野谷川親水公園で開かれる。競技部門には全国の花火師10人が出場予定。
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