「中学校運動部」人気ランキング、静岡県内ではどの競技? 2005〜2025年の部員数推移、…

2026/07/24 09:58 

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 学校単位から地域ぐるみの活動へと改革が進む中学校の部活動。少子化や外部クラブの広がりで、運動部を取り巻く環境は変わっている。では静岡県内の中学生はこの20年間、どの競技を選び、人気の勢力図はどう変わってきたのか―。
 日本中学校体育連盟(中体連)の加盟生徒数調査を基に、2005‾2025年度の運動部員数を調べた。男女別の人気競技や全国との違い、2005年度から2025年度までの20年間の増減率から、県内中学運動部の変化を追った。

■静岡県は男女合計で20年間連続「ソフトテニス」

 2025年度の静岡県内の運動部員数を男女合計で見ると、最も多かったのはソフトテニスの9468人だった。2位はバスケットボールの8512人、3位はバレーボールの7675人、4位は卓球の7660人、5位は陸上競技の5870人。今回確認できた2005年度以降、ソフトテニスは21年連続で男女合計1位を維持している。
 ただ、首位のソフトテニスも減少傾向にある。2005年度の1万3134人から2025年度は9468人となり、20年間で3666人、率にして27.9%減った。近年の落ち込みはさらに大きく、2015年度の1万4279人からは10年間で4811人減、33.7%減となった。

■県内男子は「サッカー王国」健在、女子はバレーが逆転

 男女別に見ると、静岡らしい特徴も浮かぶ。男子の最多はサッカーの5065人で、2位はバスケットボール4860人、3位はソフトテニス4605人だった。全国の男子では、2025年度はバスケットボールが15万4929人で最多で、サッカーは14万8730人の2位。全国では男子人気のトップがバスケットボールに移る中、静岡県ではサッカーが首位を維持している。
 女子では、2025年度に変化があった。最多はバレーボールの4870人で、ソフトテニスは4863人と、わずか7人差の2位だった。静岡県の女子では、今回確認できた2025年度以降、2024年度までソフトテニスが20年連続で最多だったが、2025年度にバレーボールが逆転した。
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