音楽のまちの“玄関口”にピアノやギター JR浜松駅の展示ブース 河合楽器とヤマハ、技術や文…

2026/07/24 09:38 

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 浜松市のJR浜松駅新幹線コンコースに設置している地元企業のPRブースが15日までに、楽器メーカー2社の展示に一新された。河合楽器製作所はグランドピアノ演奏を聞ける喫茶店風の空間、ヤマハは60周年のギターをテーマに、音楽のまちの玄関口でものづくりの技術や文化を発信する。来年6月下旬まで。
 来年創立100周年を迎える河合楽器は「喫茶カワイ」と銘打ち、西洋のピアノ文化と日本の伝統を踏まえた「大正ロマン風」(同社)の憩いの空間を創出した。カウンター席などで演奏が楽しめる。グランドピアノの大屋根型のテーブルなども設置した。飲食物は提供しない。
 普段は表に出ない塗装や精密金属、防音設計技術なども反映し、広報担当者は「今まで以上に当社や製品を身近に感じてほしい」と話す。
 ヤマハは、1966年発売のギターの歴史や技術を紹介。現行のアコースティックやエレキ、サイレントなどのギター6種類とベース、アンプを並べて技術の特徴を解説する。
 トランスアコースティックギターからは、内部の加振器を通じてエフェクトと一体となった演奏が流れ、振動も体験できる。担当者は「ギターの『初めの一歩』になる内容。過去に演奏していた人にも懐かしんでもらえたら」と語った。
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