横断歩道のある交差点事故「右折が6割」 死傷歩行者は5年で2852人、静岡県警が注意呼びか…

2026/07/16 10:10 

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 静岡県内で2021〜25年の5年間に発生した横断歩道のある交差点での歩行者死傷交通事故について県警が衝突車両の進行方向別に分析したところ、右折事故が全体の6割を占めたことが9日までの取材で分かった。右折車が道路横断中の歩行者を死亡させる事故は県内で6、7月に相次いで発生しており、県警が注意を呼びかけている。
 県内で過去5年、交差点の横断歩道上で車両と衝突して死傷した歩行者は2852人だった。車両の進行方向別では、右折が1729人と全体の60・6%を占め、次いで直進(交差点通過後)が15・5%(441人)、直進(交差点手前)が12・1%(345人)、左折が11・8%(337人)と続いた。
 県内では6月16日、富士市広見西本町の信号機付き市道交差点で、道路横断中の歩行者の女性(83)が右折中の軽乗用車と衝突して死亡する事故が発生。今月3日にも、同市宮島の信号機付き県道交差点で、横断歩道を歩いて渡っていた女性(81)が右折中のワンボックス車と衝突して死亡する事故があった。
静岡新聞

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