ジュビロ磐田・上原選手とスポーツ楽しもう 伊東市で小学生向け教室、運動機会創出へ

2026/06/29 10:24 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 伊東市出身でJ2磐田の上原力也選手による「スポーツキャンプ2026」が20日、同市の南中体育館で開かれた。小学4年までの約60人が地元出身の憧れの選手と一緒に体を動かす楽しさを体感した。
 子どもの運動機会の減少や運動能力低下などが危惧される中、運動能力が伸びるとされる小学校中学年までの子どもが楽しく体を動かすきっかけづくりをしようと初開催した。今後、年数回の開催を検討する。
 Jリーガーなどを指導するフィジカルトレーナー平野芳樹さんらが、上原選手も取り入れている呼吸法や体幹を使ったクマやクモ、サルなどの動物の動きを教えた。苦戦していた子もこつをつかんで何度も動きに挑戦した。ボールや縄跳びのゲームにも挑んだ。
 上原選手は「スポーツを楽しみ、好きになってほしくて開催した。逆に子どもにパワーをもらった」と目を細めた。
 試合で着用したユニホームをもらった細谷郁斗君(八幡野小4年)は「一生大切にする。やったことが頭に残ってる」と目を輝かせた。保護者は「現役選手に教えてもらう機会はめったにない。子どもの励みになる」と喜んだ。
静岡新聞

静岡ニュース

静岡ニュース一覧>

注目の情報