沼津市の土俵で元気に「おぎゃー」 赤ちゃん泣き相撲大会 健やかな成長願う

2026/06/06 08:31 

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 沼津市大塚の長興寺で5月31日、子どもの健やかな成長を願う「奉納泣きずもう大会」が行われた。生後6カ月から1歳半の赤ちゃん約200人が県内外から参加し、元気いっぱいの泣き声を響かせた。
 赤ちゃんは東西に分かれて境内の土俵に上がり、郷土力士の栃幸大(三島市出身、春日野部屋)と、今年現役を引退した元香富士の遠藤竜太さん(沼津市出身)に抱きかかえられ、どちらが先に泣くかを競った。持ち上げられた瞬間に笑い出したり、徐々に泣き出したりする様子に、観衆は笑顔で声援や拍手を送った。
 土俵に上がった瞬間に大きな声で泣き出した中村優陽ちゃん(6カ月)の母果歩さん(29)=沼津市=は「(土俵に)上がる前は動じていない様子だったので、元気に泣いてくれて安心した。名前の通り、太陽のように温かく優しい子に育ってほしい」と話した。
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