静岡県の人口「5年間で16万人減」 全国で2番目の減少幅…346万人に 2025年国勢調査…

2026/06/04 10:32 

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 総務省が5月29日に公表した2025年国勢調査速報値の静岡県人口は20年の前回調査比16万4357人減の346万8845人で、全国で2番目の減少数となった。減少率は前回の1・8%から2・7ポイント拡大し、過去最大の4・5%。人口の全国順位は前回と同じ10位だった。少子高齢化による自然減と、首都圏などへの流出による社会減が影響し、人口減が加速している。
 県人口は10年調査から減少に転じ、今回で4回連続減となった。東京都を1位とした場合の増減率は前回の17位から27位と大きく順位を下げた。前回は4市町で人口が増加していたが、今回は全35市町で減少した。
 静岡市は3万3769人(4・9%)減の65万9620人、浜松市は2万4968人(3・2%)減の76万5750人。政令市の減少率は静岡市が最も高く、浜松市は4番目だった。
 市区町別の減少率は川根本町(14・3%)が最高で、西伊豆町(14・2%)、松崎町(13・4%)、浜松市天竜区(11・5%)、下田市(11・2%)、南伊豆町(11・1%)と続いた。
 人口上位は前回と変わらず、市部が浜松、静岡、富士、沼津、磐田、町部が長泉、函南、清水、吉田、小山の順だった。最も少ないのは松崎町の5231人。県全体の世帯数は150万1036世帯で、1万7564世帯(1・2%)増加した。
静岡新聞

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