樹齢300年超!静岡県内最古の「藤枝の大茶樹」で一番茶の手摘み 約20キロの生葉を摘採 藤…

2026/05/16 08:42 

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 藤枝市茶振興協議会はこのほど、樹齢300年以上で静岡県内最古とされる同市瀬戸ノ谷(大久保地区)の「藤枝の大茶樹」で、今期の一番茶の手摘みを行った。園主の平口好三さんや市茶手揉(もみ)保存会の会員ら約30人が参加し、収穫に汗を流した。
 平口さん方の敷地内にある大茶樹は、平口さんの先祖が種をまいたと伝わる。高さ4メートル、周囲33メートル。参加者は脚立などを使って約20キロの生葉を摘採した。平口さんは「昨年からの少雨の影響を心配したが、3月以降は雨に恵まれ霜にも当たらず順調に生育した。今年もおいしいお茶が出来上がると思う」と話した。
 大茶樹の一番茶は長寿の縁起物とされている。製茶後、9月の敬老の日に合わせ「長寿の香り」として市内の高齢者施設に贈る。
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