富士山背に一面、桜色のじゅうたん 富士川河川敷でサクラエビ天日干し 静岡市清水区蒲原

2026/04/18 08:00 

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 駿河湾で春漁が続くサクラエビの天日干しが14日朝、静岡市清水区蒲原の富士川河川敷で行われた。青空が広がり富士山が姿を見せる中、地元加工業者が細かな穴が開いたケースを振るうと、サクラエビが舞い落ち、河川敷一面に桜色のじゅうたんが広がった。
 3日に初日を迎えた春漁は、ここまで計5日間出漁。3日目にここまで最多の24・3トンを記録するなど、いずれも10トンを超えるスタートを切っている(宵売り分など除く)。県桜えび漁業組合の実石正則組合長は「ある程度順調といえる。質もいいエビがとれている」とした。一方で「群れの位置が日ごとにかわり、漁場に不安定さを感じる。燃料もやりくりしているが、イラン情勢も不安定でどうなるかわからない。黒潮大蛇行終息の影響なども含め、先行きを見極めたい」と強調した。
 春漁は6月5日まで行われる。
静岡新聞

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