B2昇格けん引、チームの顔… 今季現役引退の加納、ホーム最終戦で躍動「夢の時間だった」 ベ…

2026/04/16 09:30 

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 クラブとともに歴史を刻んできた背番号「41」がコートを去る。今季限りで現役引退するバスケットボールBリーグ2部(B2)ベルテックス静岡の加納誠也主将(37)が12日、このはなアリーナ(静岡市駿河区)で地元最後の試合に臨み、3千人以上のブースターの声援を受けて躍動した。「夢の時間だった」。プロバスケの定着へ、地域のイベントに参加するなどコート外でも奔走した6年間だった。
 B2ライジングゼファー福岡から移籍した2020年、ベルテックス静岡はまだB3で観客は今よりずっと少なかった。そんな中、持ち味の3点シュートと外国籍選手にも負けないディフェンスで23年のB2昇格に貢献し、静岡のバスケ熱を高めてきた。
 引退を意識したのは今季開幕前だった。選手としての進退について考え始める中で、左膝の手術を決断。決意は固まった。今季中の復帰を目指し「100%やりきった姿を見せたい」とリハビリに励み、3月に約4カ月ぶりにコートへ帰ってきた。
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