創業以来初!定番5銘柄を缶ビールに 伊豆の国市の醸造所「反射炉ビア」 販路拡大、手軽さ重視

2026/03/25 09:02 

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 伊豆の国市の醸造所「反射炉ビア」(稲村浩宣代表)が、醸造所の定番ビール5銘柄を創業29年で初めて缶にして販売した。ボトルでの供給先が限られる小売店や酒販店にも販路を広げ、自宅で手軽に楽しみたいという需要に応じる。
 世界大会「ワールド・ビア・アワード」のケルシュスタイル部門で最高賞に輝いたニューワールドケルシュやアメリカンスタイルペールエール部門で同賞を手にした早雲のほか、麦芽の香ばしさが特徴の太郎左衛門、黒ビールでコクがある頼朝、フルーティーな味わいのお酒マンIPAを販売。太郎左衛門と頼朝は、きめ細かな泡を楽しめる窒素詰めのナイトロ缶で送り出した。
 山田隼平醸造長(33)は、軽量化に伴う輸出増にも期待し、「ビールを契機に、伊豆に興味を持ってもらえる人を国内外に増やしたい」と話した。
 1本350ミリリットルで、税込み700円。醸造所のネット販売のほか市内酒店、全国の取扱店で入手できる。
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