三嶋大社「令和の大修理」本格化へ 国指定重要文化財の社殿、棟飾り降ろす

2026/03/24 09:28 

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 改修工事を進めている三島市の三嶋大社は16日、国指定重要文化財の社殿の棟飾りを降ろす作業を行った。本格的な工事が始まる。
 周囲に足場が組まれた高さ約16メートルの屋根の上から、大型クレーンを使ってつり降ろした。神社の尊厳を示す象徴などとして棟の上に並べられた長さ4メートルの丸太状の装飾や、約5・8メートルの木を交差させた屋根両端の飾りなどを外した。
 工事は2027年12月末までの予定。棟飾りを降ろした後は素屋根を設置し、銅板屋根をはがして破損箇所を確認する。補修や耐震補強工事を行う。
 担当者は「令和の大修理のメイン作業が始まる。無事に終えたい」と話した。
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