深海魚、見て触って食べて…沼津・戸田地区でフェスティバル 専門家の解説も

2026/03/16 09:00 

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 深海魚を通じて沼津市戸田地区の魅力を発信する「深海魚フェスティバル」が8日、同地区のくるら戸田で開かれた。深海魚にまつわる展示や体験、飲食の約15ブースが並び、家族連れらでにぎわった。
 水槽の中のタカアシガニを観察したり触ったりできるコーナーや、深海魚の串揚げを販売するキッチンカーが人気を集めた。同地区で水揚げされたユメザメやラブカ、ヒゲツノザメなどの販売も行われた。千葉県から訪れた清田歩さん(23)は「深海生物がたくさん並んでいてこんな貴重な機会はなかなかない」と笑顔で話した。
 専門家が講師を務める「深海魚大学」(沼津市主催)も同時開催された。東京大大気海洋研究所の猿渡敏郎助教や、海洋研究開発機構地球環境部門の藤原義弘上席研究員が深海魚の生態や種類を解説した。
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