フェンシングの沼津PR おもてなしペットボトルラベル 沼津西高の植松さんがデザイン

2026/03/05 10:27 

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 沼津西高芸術科3年の植松心音浬さん(18)が、「フェンシングのまち沼津」をPRするオリジナルペットボトルのラベルをデザインした。沼津市の魅力とスポーツの躍動感を表現した作品で、3月末に完成する予定。市と民間でつくる「フェンシングのまち沼津推進協議会」は、市内で行われる大会や合宿に訪れた選手をもてなす品として配布する。
 ラベルの中心に描かれているフェンサーの影を市の行政区域の形で表現し、オレンジ色のラインで熱気、背景の青色で緊張感を表した。同校フェンシング部の友人にも協力してもらい、大会の見学や写真の提供を受けて細部にまでこだわって描いた。
 このほど市役所を訪れ、頼重秀一市長と協議会の杉沢教人会長にデザインを披露した植松さんは「ミカンや干物など沼津の特産品はたくさんあるが、市そのものを人の形に落とし込むことで、まちの魅力を表現できると思った」と振り返った。フェンサーが明るい未来を切り開く姿をイメージしたといい「沼津の未来もそうあってほしい」と願った。
 頼重市長は「おいしい水、フェンシング、高校生のまちという『沼津の宝』が一つになった品としてPRしたい」と感謝した。
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