ボッチャ、会心の一投に歓声 東京パラ金の杉村選手が地元・伊東市で大会見守る

2026/03/05 09:54 

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 温泉地の伊東市からボッチャの普及を図る「第2回伊東温泉ボッチャ大会」(実行委員会主催)が1日、同市の東京都大田区立伊豆高原学園で開かれた。同市出身で東京パラリンピック・ボッチャ競技メダリストの杉村英孝選手が見守る中、静岡県内外の計34チーム約150人がプレーを楽しんだ。
 一般の部に21チーム、レクリエーションの部13チームが参戦し、3人一組で予選リーグと決勝トーナメントを繰り広げた。わずか数ミリ差で決着する接戦や逆転劇もあり、会心の一投には会場から歓声が上がった。
 好プレーをしたチームには、杉村選手から特別賞が授与された。杉村選手は「レベルが高く笑顔でプレーする姿が印象的だった。地元の伊東でボッチャの魅力を感じられる大会が開催されうれしい。ボッチャが地域活性化のコンテンツになれば」と話した。来場者が同日に44歳になった杉村選手の誕生日を祝う場面もあった。
 大会は伊豆高原観光オフィスなどでつくる実行委が企画。全国の温泉地で親しまれる卓球のように、ボッチャを通じた都市間交流や観光誘客を目指している。
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