清水エスパルス本拠地となる静岡市の新スタジアム、鈴与が公募参加へ 鍵握る「民間投資」で現実…

2026/02/26 08:34 

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 静岡市がJR清水駅東口のENEOS(エネオス)清水製油所跡地に新設を目指すサッカースタジアムについて、Jリーグ1部(J1)清水エスパルスを支援する鈴与グループが、建設費300億円超とされる事業の民間公募に参加する意向であることが19日、関係者への取材で分かった。難波喬司市長が「不可欠」としてきた民間投資に、地元有力企業が名乗りを上げることで、新スタジアムを中心としたまちづくりは一気に現実味を帯びる。
 市は同跡地約14・4ヘクタールのうち約7・9ヘクタールをエネオス社から41億5千万円で取得し、2030年代初めをめどに土地造成を行う。難波市長は17日の会見で「(同跡地には)スタジアムを造るべき」とした上で、26年度は収容3万人規模を想定し、スタジアムの実現可能性を調査するとした。
 関係者によると、鈴与グループは、市が28年秋にも予定する土地利用者の公募に参加する方針。事業手法などは未定だが、正式決定すれば、鈴与グループが建設費の多くを出資する意向を示している。
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