静岡鉄道としずてつジャストライン、クレカで「タッチ決済」 3月開始 鉄道5駅とバス2路線

2026/02/24 09:17 

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 静岡鉄道としずてつジャストライン(ともに静岡市葵区)は3月23日、同鉄道5駅と静鉄バス2路線でクレジットカードなどを自動改札や専用端末にかざして運賃を支払うタッチ決済を導入する。2026年度内に鉄道全駅への展開を予定し、利便性向上を図る。
 鉄道は新静岡、県総合運動場、草薙、桜橋、新清水各駅、バスは富士山静岡空港静岡線、特急静岡相良線の両路線。三井住友カード(東京)が提供するシステムを活用し、VISAなど主要7ブランドのクレジットカードや対応カードが設定されたスマートフォンで運賃を支払える。
 導入の背景には、磁気乗車券の発行・回収や自動改札機の管理にかかるコストの軽減、窓口の混雑緩和などがある。県内では伊豆箱根鉄道や遠州鉄道グループが導入済み。しずてつジャストラインの井口琢海係長は「静岡空港線利用者の約6割は外国人で、交通系ICカードや小銭を用意しておらず、乗降車に時間がかかっていた。円滑な決済の実現は乗務員の負担減にもつながる」と話す。
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