廃棄バナナをおいしい「チップ」に 静岡の運送業マーキュリー、自販機で販売
卸売市場から小売店へ青果物などを届ける運送業のマーキュリー(静岡市葵区)は、特殊技術で乾燥させたバナナチップの販売を始めた。一般的に食べ頃前の状態で店頭に並ぶバナナは熟しすぎると価格が下がり、廃棄も多くなる。まだ食べられる食材で新商品を開発し、同社前の自動販売機で売り出している。
「捨てるだけでコストが掛かる。『もったいない』という思いがスタート」。内田圭子専務は食材の再利用に関心を寄せ、数年前からリンゴやパイナップルなどの加工に社内で挑戦してきた。その中で最も注目したのがバナナ。外注でスライスして特殊なマイクロ波減圧乾燥を施すと、フリーズドライとは違う風味のバナナチップに仕上がった。昨年夏に販売を開始すると好評で、その後もバナナの成熟度を変えて味わいのバリエーションも増やしている。
まだ食べられるのに廃棄される食材を活用し、自社の独自商品を生み出す「アップサイクル」の動きが県内企業で広がる。試行錯誤を重ねた末のアイデア商品は注目度が高く、食品ロスの削減が事業の多角化や新たな収益につながる例も多い。
マーキュリーはバナナを皮切りに、野菜や他の果物を使った商品開発も視野に入れる。内田専務は「静岡ならではの食材にも挑戦したい。SDGsを通じて事業の可能性を広げていきたい」と語る。
「捨てるだけでコストが掛かる。『もったいない』という思いがスタート」。内田圭子専務は食材の再利用に関心を寄せ、数年前からリンゴやパイナップルなどの加工に社内で挑戦してきた。その中で最も注目したのがバナナ。外注でスライスして特殊なマイクロ波減圧乾燥を施すと、フリーズドライとは違う風味のバナナチップに仕上がった。昨年夏に販売を開始すると好評で、その後もバナナの成熟度を変えて味わいのバリエーションも増やしている。
まだ食べられるのに廃棄される食材を活用し、自社の独自商品を生み出す「アップサイクル」の動きが県内企業で広がる。試行錯誤を重ねた末のアイデア商品は注目度が高く、食品ロスの削減が事業の多角化や新たな収益につながる例も多い。
マーキュリーはバナナを皮切りに、野菜や他の果物を使った商品開発も視野に入れる。内田専務は「静岡ならではの食材にも挑戦したい。SDGsを通じて事業の可能性を広げていきたい」と語る。
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