ウィーン・フィル元奏者らと静岡、焼津市の中学生が共演 「音に重みや厚み!」一流の演奏技術に…

2026/02/14 09:03 

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 静岡、焼津両市の中学生らが7、8の両日、ウィーン・フィルなど世界的オーケストラのトップメンバー5人によるアンサンブル「VIMCA(ヴィムカ)」とそれぞれ共演し、一流の技術に触れた。
 静岡市葵区の市立安東中では8日、吹奏楽部の35人が「アメイジング・グレイス」「宝島」の2曲に挑んだ。「他のパートの音をしっかり聞いて」「音の強弱を意識するように」など細かなアドバイスを受けた後、世界的奏者と息の合った音色を響かせた。
 同フィル元主席奏者のノルベルト・トイブルさんは「国を問わず心を通わせられる」と音楽の魅力を語った。来校への謝辞を英語で述べた2年の角田くるみさんは「一音一音の重みや厚みが印象的だった」とプロの演奏に目を輝かせた。交流はVIMCAの静岡公演に合わせ、市が企画した。
 焼津市の大井川文化会館ミュージコでは7日、焼津ライオンズクラブ創立60周年記念事業の一環で、中学生が所属する「焼津吹奏楽クラブ」と「大井川ジュニア吹奏楽教室」の計約70人が国際交流コンサートに臨んだ。会場には約千人が訪れ、ほぼ満員となった。
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