昭和初期のひな人形「御殿飾り」 湖西市で3月15日まで

2026/02/14 09:16 

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 湖西市新居町の小松楼まちづくり交流館で、昭和初期に名古屋市の職人が制作したひな人形の展示会が開かれている。3月15日まで。
 芸者の置き屋だった小松楼で、昭和8(1933)年ごろに長女の誕生を祝うため作られた飾り。最上段に御所を模した建物を置く形式は「御殿飾り」と呼ばれ、格式高い建物を囲う5本線入りの築地塀が添えられている。名古屋の職人が制作したため、屋根には名古屋城のような金のしゃちほこが載っているのも特徴。親戚や得意先から贈られた羽子板や、歌舞伎の名場面の人形なども並ぶ。
 会場は月曜休館で、2月23日は開館。午前9時〜午後5時。3月1日午前10時〜午後3時には「おひなさま茶会」を同所で開く。事前申し込み不要で一服500円。
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