静岡県内の高校球児 気になる進路は? 六大学、東都野球…5選手をピックアップ

2026/02/12 08:56 

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 高校野球で活躍した静岡県内の球児が今春、東京六大学リーグや東都大学リーグ1部などの大学に進学する。高校での成長と悔しさを胸に、それぞれが新天地での飛躍を目指す。
 東京六大学の法大に進むのは静岡の吉田遥孔投手。伸びのある直球で打者と真っ向勝負する左腕で、昨夏は主戦としてチームを準優勝に導いた。まずは大学で勝負できる体をつくり、全国から集まる好投手の中で頭角を現す覚悟を決めている。
 昨春選抜大会で好投した常葉大菊川の左腕大村昂輝投手は10季ぶりに東都1部に昇格した立正大に進む。持ち味の制球力に磨きをかけながら「球速130キロを投げるフォームで140キロ台を投げる」という理想を追いかける。
 加藤学園の本格派右腕山田晃太郎投手は同リーグの名門中大へ。3年間磨いてきた直球は最速148キロまで伸びた。体幹や瞬発力、下半身の筋肉強化に励み、大学では球速160キロを目指す。1年春のリーグ戦から登板を狙っている。
 一昨年夏に甲子園を経験した掛川西の佐藤駿斗捕手は同リーグの国学院大を選んだ。3年間の一番の思い出は夢見てきた聖地でプレーしたこと。中日に育成2位で入団した同級生石川大峨内野手と4年後に肩を並べるべく研さんを積む。
 日大三島の強打者渡辺景唯内野手は同リーグの亜大へ進む。高校では1年春からベンチ入りするも、その後は度重なるけがに苦しんだ。体のケアに気を配り、現在は回復。180センチ85キロの恵まれた体格を生かして4年後のプロ入りを目指す。
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