卒業式のはかま着用、富士市の全小学校「自粛呼びかけ」中止へ 「保護者や児童の判断に委ねる」

2026/02/12 08:58 

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 富士市教育委員会は6日、市内全小学校で卒業式のはかま着用の自粛呼びかけをやめる方針を明らかにした。各校の対応について「昨年度までは着用を避けるようにとの表現が多かったが、本年度はリスクを伝えた上で保護者や児童の判断に委ねる」としている。
 太田桂教育長は昨年6月の市議会一般質問の答弁で、市内26校のうち18校で「実質的に自粛を促している」との認識を示した。市教委は市議会を踏まえ、各校に保護者や児童の意見を聞き、時代に合わせて改善するように通達した。
 全国的にはかま着用での出席が広がる中、トイレ後の着崩れや長時間の締め付けによる体調悪化などが懸念されている。式の進行に影響することがあり、保護者の間でもさまざまな意見が出ている。
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