熱気球から富士山見えたよ 御殿場・富士岡小の児童が搭乗体験

2026/02/03 08:21 

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 御殿場市の富士岡小で29日、熱気球の搭乗体験会が開かれた。4年生約80人が科学の知識を深めながら、上空20メートルから富士山などの眺望を楽しんだ。
 同校の学校歯科医であるふじおか歯科医院の斎藤衛院長(69)が、熱気球愛好者の会「静岡バールンクラブ」の代表を務めていることから企画している。理科の授業で温かい空気は上昇すると学習した子どもたちに科学の面白さを肌で感じてもらおうと20年前に始まり、今では冬の人気行事になっている。
 児童は約5人でかごに乗り込み、バーナーで熱した空気を送り込む熱気球の仕組みを間近で見学。ふわりと地面を離れると、「浮いた」「楽しい」と目を輝かせた。長田一華さん(10)は「気球に初めて乗った。怖くはなく、不思議な感じだった」と笑顔を見せた。
 斎藤院長は「子どもたちが何か夢を見つけ、努力する人になってくれたらいいなとの思いも込めて続けている」と話した。
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