部下の隊員を殴打 空曹長を停職30日の懲戒処分 航空自衛隊浜松基地

2025/12/16 08:09 

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 航空自衛隊浜松基地は15日、部下の隊員を殴打したなどとして警戒航空団第2整備群の50代空曹長を停職30日の懲戒処分にしたと発表した。
 同基地によると空曹長は2023年7月ごろ、部下隊員を指導中に1人の頭を拳で1回殴ったほか、複数人に威圧的な言動をとったという。鈴木大基地司令は「重く受け止め、規律の維持に努めていく」とコメントした。
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