三島・白滝公園の清流で「水力発電」にチャレンジ! 小中学生コンテスト アイデア凝らした装置…
小中学生の親子やチームが工作のアイデアや出来栄えを競う「三島せせらぎミニミニ水力発電コンテスト」が11日、三島市の白滝公園で開かれた。14組が創意工夫を凝らした作品を水路に設置し、発光ダイオード(LED)を点灯させて審査を受けた。
NPO法人地域活性スクランブルフォーラムや市少年少女発明クラブなどでつくる実行委員会の主催で市が共催した。
木材や空き缶、ザルなどで作った水車で発電機を回す装置が集まった。貝殻で装飾したり、水車の動力で人形を回転させたりする作品や、滑車を組み込んでベルトコンベヤーを動かすユニークな大型作品も並んだ。参加者は工夫した点を審査員にアピールした。
小水力発電に興味があって浜松市から参加した同市立富塚小4年の上沼颯樹さん(10)は「水車がよく回るよう水の流れを考えるのが難しかった」と話した。
三島市内を流れる湧水を活用して子どもたちの創造性を養おうと今回で10回目。審査結果の発表と表彰は24日に三嶋大社で行う。
NPO法人地域活性スクランブルフォーラムや市少年少女発明クラブなどでつくる実行委員会の主催で市が共催した。
木材や空き缶、ザルなどで作った水車で発電機を回す装置が集まった。貝殻で装飾したり、水車の動力で人形を回転させたりする作品や、滑車を組み込んでベルトコンベヤーを動かすユニークな大型作品も並んだ。参加者は工夫した点を審査員にアピールした。
小水力発電に興味があって浜松市から参加した同市立富塚小4年の上沼颯樹さん(10)は「水車がよく回るよう水の流れを考えるのが難しかった」と話した。
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