マレーシア海軍にドローン対処システム供与 OSAでは初

2026/10/20 19:23 

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 外務省は20日、同志国の軍に装備品を提供する枠組み「政府安全保障能力強化支援(OSA)」を活用し、マレーシア海軍に不審な無人航空機(ドローン)への対処システムを供与すると発表した。OSAを通じたこのシステムの供与は初。マラッカ海峡沿岸のマレーシアの海上警戒監視能力を向上させることで、シーレーン(海上交通路)の安全性を高める狙い。

 茂木敏充外相が外務省で同日、訪日中のカレド国防相と書簡の署名、交換を行った。供与額は16・5億円。システムは、沿岸に飛来した不審なドローンをレーダーで検知した場合、マレーシア側もドローンで対応。カメラで確認し、無力化する。マラッカ海峡はインド洋と東アジアをつなぐ要衝。外務省はマレーシア側のニーズを踏まえて供与を決めた。【野間口陽】

毎日新聞

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