20、30代は投票先の決定に「HP・SNS」活用が最多 都選管調査

2026/03/28 09:45 

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 2025年に実施された東京都議選と参院選について都選挙管理委員会が都内有権者を対象に世論調査した結果、20、30代は投票先を決める際に役立った媒体として「ホームページ・SNS(交流サイト)」と回答した割合が最も高かった。

 調査は25年10月に実施。各4000人を対象にし、回収率は都議選は47・4%、参院選は50・2%だった。

 投票先を決める際に役立った媒体を尋ねたところ、都議選は「選挙公報」が47・0%で最も高く、「テレビ・ラジオの選挙報道」34・8%▽ネットニュースを含めた「ホームページ・SNS」31・1%▽「新聞・雑誌などの選挙報道」28・0%と続いた。

 参院選は「テレビ・ラジオの選挙報道」44・2%、「選挙公報」43・8%、「ホームページ・SNS」35・7%、「新聞・雑誌などの選挙報道」31・9%の順だった。

 年代別に見ると両選挙とも、20、30代は「ホームページ・SNS」と答える割合が最も高かった。

 実際に触れたネット情報は両選挙とも「ニュースサイトや選挙情報サイト」と回答した割合が最も高く、都議選で46・3%、参院選で50・7%。「候補者・政党などが行うSNSの投稿」が続いた。

 都選管の担当者は「選挙を重ねるごとにウェブから情報を入手する有権者は増えており、今後も増えていくのではないか」と話している。【柳澤一男】

毎日新聞

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