中国と軍事関係深めるカンボジア、米国との合同演習を再開へ
中国との軍事関係を深めてきたカンボジアが、米国との合同軍事演習を約10年ぶりに再開する。フン・マネット首相が14日、首都プノンペンでコルビー米国防次官(政策担当)と会談し、2027年の合同演習「アンコール・センチネル」実施に向けた準備が進んでいることを明らかにした。
アンコール・センチネルは10年に始まり、両国軍が毎年実施していたが、16年を最後に中断した。16年には中国軍との合同演習「ゴールデン・ドラゴン」を初めて実施。その後、中国との軍事協力を拡大し、昨年の演習は過去最大規模となった。AFP通信は、今回の演習再開について、中国への接近で冷え込んだ米国との関係修復を図る動きと位置付けている。
米国は、中国の支援で拡張工事が完了したカンボジア南西部のリアム海軍基地が、中国軍の海外拠点となる可能性を警戒してきた。カンボジア政府は、中国に独占的な利用を認めているとの見方を否定している。今年1月には米海軍の艦船も同基地に寄港した。
23年に父フン・セン氏から首相職を引き継いだフン・マネット氏は、中国との緊密な関係を維持する一方、米国との防衛関係の修復も進めている。今回の会談でコルビー氏はカンボジアを米国の「重要なパートナー」と位置付け、防衛協力をさらに強化する考えを表明。フン・マネット氏も演習再開について、両国軍の友好関係を築く「懸け橋」になると期待を示した。【バンコク小泉大士】
-
韓国外務省、靖国参拝を批判 「歴史を忘却した時代錯誤の行為」
複数の閣僚や自民党幹部が靖国神社を参拝したことを受け、韓国外務省は15日、「歴史を忘却した時代錯誤の行為だ」との報道官声明を発表し、強い遺憾の意を表明した。 …国 際 1時間前 毎日新聞
-
李大統領、日韓は「信頼の基盤を築いてきた」 対日批判を抑制
韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領は15日、日本の植民地支配からの解放を記念する「光復節」の式典で演説した。日韓関係について、首脳が交互に相手国を訪問するシ…国 際 2時間前 毎日新聞
-
中国外務省、北方領土で露寄り鮮明に 「2国間の問題」表明せず
中国外務省の郭嘉昆副報道局長は14日、ロシアのプーチン大統領が北方領土・択捉島を初めて訪問したことを受け「中国側は一貫して世界反ファシスト戦争(第二次世界大戦…国 際 2時間前 毎日新聞
-
中国「強烈な抗議」 閣僚の靖国参拝と高市首相の玉串料奉納巡り
小泉進次郎防衛相ら複数の閣僚が靖国神社を参拝し、高市早苗首相が玉串料を奉納したことについて、中国外務省は15日、「激しく糾弾する」と表明し、日本に「厳正な申し…国 際 4時間前 毎日新聞
-
「日印で国際秩序の維持を」駐日インド大使 書面インタビュー
15日のインド独立記念日に合わせ、ナグマ・モハメド・マリック駐日インド大使が毎日新聞の書面インタビューに応じた。日印関係について「戦略的な一致と高いレベルの相…国 際 6時間前 毎日新聞
サイトマップ















