操縦士の荷物からMDMA マレーシア航空、1260人を検査

2026/08/07 18:05 

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 マレーシア航空を傘下に持つマレーシア・アビエーション・グループは7日、同航空の操縦士1260人を対象に、薬物検査を始めたと発表した。所属する操縦士がインドネシアで麻薬密輸の疑いで逮捕されたことを受けた措置で、15日までに検査を終える。

 ロイター通信によると、逮捕されたのは39歳の操縦士。7月28日、クアラルンプールからジャカルタに到着した際、荷物から合成麻薬MDMA26キロが見つかった。尿検査ではコカインと覚醒剤の陽性反応が出たという。

 操縦士は当時、非番で操縦室の補助席に同乗しており、航空機を操縦してはいなかった。同グループは、期限までに検査を受けない操縦士を乗務させない方針。検査は今後、傘下各社の全操縦士と客室乗務員に広げる。【バンコク小泉大士】

毎日新聞

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