韓国国会、サッカー代表前監督を追及へ 選任手続きの問題視も

2026/07/09 16:50 

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 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会で1次リーグ敗退に終わった韓国の洪明甫(ホン・ミョンボ)前監督(57)が、22日に国会で開催される聴聞会に出席する。監督の選任手続きに不透明な点があったとの疑惑などについて、国会議員が洪氏を追及する。聯合ニュースが伝えた。

 洪氏は9日の声明で「国民の皆さまに心からおわび申し上げる」と改めて謝罪。聴聞会について「皆さまの前で私が知っていることをそのまま申し上げる」とした。

 洪氏は、采配ぶりなどがメディアや国民から激しく非難され、李在明(イ・ジェミョン)大統領も「無能な指揮官だ」として敗北の責任を厳しく問うていた。洪氏は監督を辞任したが、2024年の監督への選任で韓国サッカー協会の鄭夢奎(チョン・モンギュ)前会長らが不当に介入したとの疑惑があり、国会が調査する方針を示していた。鄭氏も聴聞会への出席を求められている。

 国会の文化体育観光委員会の李在汀(イ・ジェジョン)委員長は聴聞会の目的について「監督の選任手続きや韓国サッカー協会の問題点を洗い出し、協会を正常化させる方法を模索する」としている。【ソウル福岡静哉】

毎日新聞

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