トランプ氏「和平に近づいている」 イスラエルに自制要求

2026/06/15 00:30 

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 イスラエルがレバノンの首都ベイルート南郊を空爆したことを巡り、トランプ米大統領は14日、自身のソーシャルメディアに「我々がイランとの和平合意に極めて近づいているという特別な日に、攻撃は起きるべきではなかった」と投稿し、緊張緩和を求めた。

 イスラエル軍は14日、ベイルート南郊でイランの支援を受けるイスラム教シーア派組織ヒズボラの拠点を空爆した。ヒズボラがイスラエル領土に攻撃を行ったことへの報復としている。

 トランプ氏は投稿で、イスラエルが報復の根拠としたヒズボラの攻撃では死傷者が出ておらず、「小規模で取るに足りない」ものだったと指摘。「(交渉の)重要なプロセスを妨げるべきでない」と警告し、双方に自制を求めた。

 戦闘終結に向けた米国とイランの交渉は大詰めを迎えているとみられ、近く合意が成立する可能性があるとの見方が強まっている。【カイロ古川幸奈】

毎日新聞

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