<1分で解説>ミュンヘン安保会議 融和的なルビオ氏演説に欧州安堵

2026/02/16 16:00 

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 ドイツで開かれていたミュンヘン安全保障会議が閉幕しました。会議では、ルビオ米国務長官の演説が注目されましたが、融和的な内容だったため欧州には安堵(あんど)感が広がりました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「ミュンヘン安全保障会議と米欧関係」を解説します。

Q ミュンヘン安全保障会議ってどんなものなの?

A 世界の首脳や閣僚が外交や安全保障について話し合う国際会議です。

Q ルビオ米国務長官の演説はどんな内容だったの?

A 米国と欧州の歴史的なつながりを強調し、「自らの物語を通じて、我々の歴史と運命は常に結びついているのだと改めて実感している」と語りました。

Q 昨年の会議と比べて、今年はどうだったの?

A 昨年はバンス米副大統領が欧州の民主主義や言論の自由を一方的に批判し波紋を呼びましたが、今年のルビオ氏の演説は融和的な言葉が多く、欧州側に安心感を与えました。

Q 欧州の首脳たちはルビオ氏の演説をどう受け止めたの?

A 欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は「非常に安心した」と述べ、メルツ独首相は「パートナーシップは全ての価値観や利益の共有を前提としない」と語りました。

毎日新聞

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