「高市減税」埼玉知事が苦言 財源確保「引き下げする側の責務」
埼玉県の大野元裕知事は4日の定例記者会見で、高市早苗首相が表明した飲食料品の消費税を1%に引き下げる方針について「代替財源の確保は税率引き下げを実施するものの責務であり、県民サービスの質の低下を招くようなことがあってはならない」と苦言を呈した。
消費税の1%減税に伴う地方の減収について、国は地方消費税分1兆円、地方交付税分0・7兆円と試算。これを踏まえて、県は減収額を、地方消費税分540億円、地方交付税分115億円の合計655億円と見込んでいる。
大野知事は、消費税減税について「物価高騰に対する負担軽減の一つの手法だが、消費税は社会保障を支える安定財源と位置づけられる」と指摘。「県の実施する医療、介護、少子化対策など社会保障の質の低下を招くことがあってはならない。国には、持続的な社会保障制度を堅持するため、地方の減収に対して責任を放棄することがない、丁寧な議論をお願いしたい」と注文を付けた。【加藤潔】
-
経団連会長、消費減税は「代替財源の明確化を」 2年厳守も要求
経団連の筒井義信会長は5日、首相官邸で記者団の取材に応じ、飲食料品に対する消費減税の引き下げについて「社会保障財源に関わるので国民の心配を解消していく目線と市…経済 18時間前 毎日新聞
-
食料品の消費税、来春から1%に引き下げ 政府が午後に閣議決定
政府は5日午後、飲食料品に対する消費税率の引き下げを閣議決定する。2027年4月から2年限定で、現行の8%(軽減税率)から1%に引き下げる。27年6月以降は、…経済 2026年8月5日 毎日新聞
-
トヨタ、27年3月期予想を上方修正 熊本地震の影響は精査中
トヨタ自動車は4日、2027年3月期の連結業績予想を上方修正した。想定為替レートを円安方向に見直したことや、中東向けの新たな物流ルートを構築したことなどが寄与…経済 2026年8月4日 毎日新聞
-
3日午前の円急騰、「為替介入でない可能性も」 短資会社が推計
3日午前の東京外国為替市場の円相場で一時2円近く対ドルで急騰したことについて、政府・日銀の為替介入によるものではない可能性があることが4日判明した。日銀が4日…経済 2026年8月4日 毎日新聞
-
キリン、熊本産果実使った「氷結」通年販売 生産農家「励みに」
キリンビールは4日、規格外で廃棄される果物をチューハイの原料に活用する「氷結mottainai」シリーズとして、熊本県産のかんきつ類「不知火(しらぬい)」を使…経済 2026年8月4日 毎日新聞
サイトマップ















