日経平均、上げ幅一時2800円超え 米イランの戦闘終結期待で

2026/06/12 18:38 

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 12日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は大幅に続伸した。米国とイランの戦闘終結への期待から投資家が積極姿勢を強め、前日終値からの上げ幅は一時2800円を超えた。終値は前日比1802円77銭高の6万6020円04銭だった。終値で6万6000円台を回復するのは、今月5日以来1週間ぶり。

 11日の米株式市場では主要な株式指数がそろって上昇した。トランプ米大統領がイランへの攻撃を中止したと表明し、近く合意案の署名式が行われるとの見通しを示したことで、特に人工知能(AI)・半導体関連株が買われた。

 この流れを引き継いだ東京市場でも、日経平均への影響が大きいAI・半導体関連株を中心に幅広く上昇した。

 一方、東京外国為替市場では、対ドルの円相場が上昇し、一時159円台後半まで円高・ドル安が進んだ。中東情勢の緊張が和らぐことへの期待が高まり、「有事のドル買い」の流れが弱まった。【鴨田玲奈】

毎日新聞

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