ロス五輪まであと2年 いつもより早くバレー予選が始まる理由

2026/08/19 16:30 

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 ロサンゼルス・オリンピックのバレーボール予選について、Q&A形式で分かりやすくやすくまとめました。

 Q バレーボールで2028年ロサンゼルス・オリンピックの予選が始まるって聞いたよ。

 A アジア選手権のことですね。女子は8月21~30日に中国・天津、男子は9月4~13日に北九州市で開かれ、男女それぞれ12カ国・地域が参加し、優勝チームがロス五輪の出場権を獲得します。

 Q 今秋には愛知・名古屋でアジアの1番を決める大会があるんだよね。どう違うの?

 A 愛知・名古屋では9月19日~10月4日にアジア大会が開催されます。こちらは総合大会といって、五輪のようにさまざまな競技を一斉に実施します。主催は、アジア・オリンピック評議会(OCA)です。一方、アジア選手権はバレーのみで、アジア・バレーボール連盟(AVC)が主催します。

 Q ロス五輪まで、まだ2年もあるよ。

 A バレーでは、これまで五輪予選が本大会前年から始まることが多かったです。24年パリ五輪も最初の予選は前年秋でしたが、ロス五輪では予選のやり方が変わりました。今年8~9月に五つの大陸(アジア、欧州、アフリカ、北中米カリブ、南米)ごとに選手権を実施し、各大陸で最上位の計5チームが五輪切符を手にします。

 Q 今年、負けたチームは五輪に出られないの?

 A 開催国の米国を含め、男女各12チームが五輪に出られます。既に予選突破を決めたチームを除き、27年のワールドカップ(世界選手権から名称変更)で上位3チーム、28年6月時点の世界ランキングで上位3チームが出場権を得ます。

 Q 来年以降もチャンスはあるんだね。

 A 五輪本大会へ向けて考えると、今年出場権を確保すれば、2年間の準備期間があり、さまざまなことを試す余裕があります。ロス五輪でメダルを狙う最善の道になります。【小林悠太】

毎日新聞

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