高川学園監督、完投の木下は「苦い経験してるから…」夏の甲子園

2026/08/10 20:36 

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 全国高校野球選手権は第6日の10日、阪神甲子園球場で2回戦があり、高川学園(山口)が高岡商(富山)に7―1で勝ち、2年連続で初戦を突破した。

 試合後の高川学園・松本祐一郎監督の主な談話は次の通り。

 ◇高川学園・松本祐一郎監督

 <木下瑛二投手が1失点完投>

 それに尽きると思います。冷静に、走者を出しても落ち着いてコントロールできていました。

 威力のある真っすぐが投げられていたので、その分、変化球が生きたと思います。

 <マウンド上で帽子を飛ばし、感情を出して投げていた>

 そこも木下の「らしさ」なので。「落ち着いて、冷静に」と声をかけ続けていました。

 <二遊間を中心に好守で支えた>

 守備からリズムを作ることがモットーなので、今日はそれができました。

 <試合前は、木下投手の気持ちのコントロールをポイントに挙げていた>

 落ち着いていましたね。それがピッチングに表れていたと思います。ただ、最後に詰めの甘いところがあった。彼の課題かなと思っています。

 以前はピンチで投げ急いだり、真っ向勝負をしてしまうところが多々あった。今日は落ち着いて、自分の間合いで投げられていた。

 甲子園で苦い経験をいろいろとしているもんですから。大きい大会で失敗をしているので、それが生きていると思います。

 <次の試合に向けて>

 失策がなかったので、そこは自信にしたい。攻撃面では12安打しているが、やりたい攻撃がもっとできたと感じるところはあった。

 (実戦形式の)ケースバッティングやバント練習をしていきたいと思います。

毎日新聞

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