「9時半に寝て…」 天理・関村が特大弾で2年連続の甲子園切符

2026/07/27 15:06 

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 全国高校野球選手権大会の出場を懸けた奈良大会は27日、奈良県橿原市のさとやくスタジアムで決勝が行われ、天理は奈良大付に8―0で快勝し、2年連続31回目の出場を決めた。

 天理は一回に金本相有(さんゆ)選手、関村偉千陽(いちひ)選手の連続適時二塁打で2点を先行。六回には関村選手の中越え3点本塁打で突き放した。

 投げては長尾亮大投手が5安打完封。

 関村選手の試合後の主なコメントは次の通り。

 ◇天理・関村偉千陽選手

 <甲子園をたぐり寄せる六回の特大3ランだった>

 初回にストレートをセンターオーバーに打ったので、次は変化(球)がくるかなと思っていた。(打ったのは)抜けたフォークだった。しっかりはじき返せた。

 <1打席目には雄たけびを上げながらフルスイングしていた>

 声を出して自分を落ち着かせるためのものです。そのまま入ってしまうと力んでしまうので。

 <準々決勝、準決勝で3安打を放つなど活躍。好調の要因は>

 睡眠です。しっかり取れて、試合に打ち込めました。

 大会中はいつもより1時間ぐらい早く寝ていました。昨夜は(午後)9時半に寝て、(午前)4時半に起きました。朝に練習するのが日課で、今朝も相手投手をイメージしてバッティング練習をしました。

 <目標の選手は>

 (日米で活躍した)イチローさんです。野球に対する情熱、その姿勢をまねしたいと思っています。

 <名前の「いちひ」さんの由来はイチローさんから>

 違います。偉い人になって、前の1000円札の野口英世さんと太陽のように明るく(なってほしい)ということから名付けてもらいました。

 <2年生で挑む初の甲子園への抱負を>

 全国制覇を目指しています。チャンスの場面で1本打って、チームに貢献したいです。

毎日新聞

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