夏の甲子園決めた関東一・井口主将 父に「ありがとう」伝えたい

2026/07/27 14:12 

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 全国高校野球選手権東東京大会は27日、神宮球場で決勝があり、関東一が10―4で二松学舎大付を破り、3年連続11回目の甲子園出場を果たした。

 関東一の井口瑛太主将は、5打数3安打2打点と打線をけん引した。父・浩伸さん(50)も関東一の主将だったが、3年夏は決勝で修徳に敗れて甲子園出場はならなかった。父がなしえなかった主将として最後の甲子園に挑む。【高橋広之】

 ◇胴上げで見た空「とてもきれいでした」

 <主将として優勝した思いは>

 優勝できてうれしい気持ちもありますし、ほっとしています。ずっと3連覇を口にしてきて、チーム全員でつかみ取ることができました。

 <どんな思いを持って甲子園を戦いますか>

 東東京の全ての高校の思いを背負い、とにかく攻めて、攻めて1戦1戦必死に戦っていきたいです。

 <胴上げもされました>

 初めてでした。みんながやってくれって言っていたので、すごい高くて怖かったです。(見上げた空は)とてもきれいでした。

 <今大会は打率が6割超え、2本塁打を放ちました>

 打撃練習からとにかく1球目を意識し、1球を逃さないことをやってきたので、それが今大会は良い形でできました。

 <浩伸さんも東東京大会の決勝まで勝ち進みました>

 父が決勝戦で打てなかったのは知っていたので、自分はそうならないようにしっかりと準備していました。気持ちの面でまずは負けないこと。この夏は自分から仕掛けようと思っていたので、今日もそうしようと思っていました。

 父は野球を始めるきっかけを作ってくれましたし、この学校に入るきっかけも作ってくれたました。「ありがとう」という風に伝えたいと思います。

毎日新聞

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