<football life>優勝賞金は約81億円 「未来」見据えた活用法も サッカーW杯

2026/07/18 10:00 

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 サッカーのワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会が終盤を迎えている。過去最多の48カ国・地域が参加した今大会では、本番の成績に応じて配分される賞金も最高額となっている。

 国際サッカー連盟(FIFA)は、出場チームに配分する賞金などの総額は8億7100万ドル(約1411億円)と発表した。優勝チームには前回大会から800万ドル増の5000万ドル(約81億円)が贈られる。このほか、準優勝チームには3300万ドル(約53億円)、3位チームは2900万ドル(約47億円)、4位チームは2700万ドル(約44億円)と下位になるにつれ、賞金額は減少していく。

 決勝トーナメント1回戦で敗退した日本は1100万ドル(約17億8000万円)を得ることになった。これは前回のカタール大会とほぼ同額となっている。

 各国のサッカー協会は、大会出場で得た賞金を出場選手やスタッフに分配したり、自国のサッカー振興のために投資したりする。

 日本では2018年ロシア大会、前回カタール大会の賞金の一部を「育成還元金」として、出場した代表選手が11~21歳時に所属したチームに贈る取り組みを行い、カタール大会後は約7500万円が充当された。

 そのためW杯の賞金は、未来のサッカー界発展のためにも、重要な原資となっている。【林大樹】

毎日新聞

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