「全国で一番熱い夏にしたい」 夏の高校野球 宮城で開会式

2026/07/09 20:11 

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 第108回全国高校野球選手権宮城大会(県高野連など主催)の開会式が9日、仙台市宮城野区の楽天モバイル最強パーク宮城であった。夏の甲子園を目指し出場する56チーム(63校)の選手らが堂々と入場行進した。

 行進後、泉松陵の佐度優吾主将(3年)が選手宣誓。東日本大震災から15年たったことについて触れ、「多くの人がつないできてくれた復興への希望と野球ができる喜びを今、深く胸に刻んでいます」と感謝を述べた。「宮城から全国へ勇気と希望を届けることを誓います」と健闘を誓うと、球場は大きな拍手に包まれた。

 式後の取材に佐度主将は「仲間やクラスメートの前で練習してきた。100点の出来」と自身の宣誓を振り返り、「県内の球児で大会を盛り上げ、全国で一番熱い夏にしたい」と意気込んでいた。一方、熱中症対策のため今年から初めて夕方に開会式が行われたことについては「暑さもあまり感じないし時間にも余裕が持てるので、こちらの方が好き」と話した。

 日程が順調に進めば、試合は11日に始まり、決勝は同球場で26日の予定。【岩田優希】

毎日新聞

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