西武、石井一成が本拠地初アーチ 交流戦初優勝目指す

2026/06/14 20:47 

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 ◇○西1-0巨●(14日・ベルーナドーム)

 西武が石井一成のソロ本塁打による1点を守り切った。交流戦ではセ・リーグ6球団にすべて勝ち越し、1試合を残して首位に立った。

 両チーム無得点の五回、先頭打者の石井はフルカウントからの7球目を捉えると、打球は右翼ポール際に飛び込んだ。二回1死三塁の好機で見逃し三振に終わり、「余計なことを考えた自分がいた。シンプルにいこうと、後ろにつなぐ意識で打席に入った」と切り替えて結果につなげた。

 早大から2016年ドラフト2位で日本ハムに入団し、10年目の今季、フリーエージェント(FA)で西武に加入した。本拠地ベルーナドームでの移籍後初アーチに「人生で一番うれしいかもしれない。なかなか仕事できずにいた。自分の一打が勝利につながり、野球選手としてうれしい」と喜びを語った。

 主砲ネビンがコンディション不良で欠場。西口文也監督はピンチを無失点でしのいだ投手陣にも触れながら「みんなで補って頑張ってくれている」とチーム一丸での戦いを強調する。

 16日の阪神戦で勝つか引き分ければ、交流戦の初優勝が決まる。西口監督は「みんな、そこを目指してやっていると思うので、最後泥臭くやってくれるのでは」と期待を寄せた。【村社拓信】

毎日新聞

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