<リンクサイド>りくりゅう「かおちゃんが幸せに…」 スターズ・オン・アイス
フィギュアスケートのアイスショー「スターズ・オン・アイス」が3日、大阪府の東和薬品ラクタブドームで始まり、2月のミラノ・コルティナ冬季オリンピックで日本ペア史上初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来選手、木原龍一選手組(木下グループ)が五輪後、国内で初めて演技を披露した。
りくりゅうは五輪のショートプログラム5位から大逆転を果たし、感動を呼んだフリーの「グラディエーター」をエキシビション用にアレンジ。息の合った華麗なリフトなどで観客を沸かせた。
公演後の2人の主な談話は次の通り。【玉井滉大】
◇今後は「まだ考えたいかな」
<五輪シーズンが終わりました。振り返って、改めて今のお気持ちをお聞かせください>
三浦 今シーズンは、シーズンオフからきちんと準備をしてきて、自信を持って初戦から挑むことができたと思っています。
シーズン中も課題を見つけて、それをこなすっていうのを試合ごとにやっていて。試合ごとに日々、私たちの成長もすごく感じられて。
……なんですけど、全日本(選手権)で私のけががあって。一度、そこで今まで積み上げてきたものがなくなってしまったっていうふうに思ったんですけど。そこからオリンピックに向けて1カ月、本当に無駄のない練習をすることができて。それをオリンピックで全て出すことができたので、今シーズンはすごく満足しています。
木原 本当にシーズンがあっという間に終わってしまったなっていうのが正直な感想で。
毎試合毎試合、毎日の練習から一日一日を無駄にすることなく本当に過ごせたシーズンだったかなって思いますし、今までのシーズンの中で一番成長を実感できたシーズンだったかなと思います。
本当に毎試合毎試合、自分たちの中で課題を見つけて、日々の練習からもそうだったんですけど、必ずその課題を改善していくっていうことを達成できたんで。
それが今シーズンの成績にもつながったかなって思います。
<五輪シーズンを終えてから、最初のアイスショーが日本でのスターズ・オン・アイスでした>
三浦 今回、フリープログラムの短縮バージョンを披露させていただいたんですけど、今シーズン、私たちはまだ一回しか(フリーを)日本でお見せすることができなかったので。今回、短縮バージョンですが、グラディエーターを皆様にお見せすることができて、本当にうれしく思います。
木原 本当に、日本でグラディエーターっていうプログラムをほとんど披露できていなかったので。
今回、たくさんの皆様の前で披露できる機会をいただいたので、ものすごくうれしく思ってますし、3年ぶり? 4年ぶり? にスロー(ジャンプ)を解禁しているので。試合ではないんですけども、なんかちょっとうれしかったよね、今日。
三浦 ちょっと緊張しました(笑い)。2~3年ぶりの暗闇の中での(スロージャンプ)。
木原 けがのリスクがあったんで、オリンピックに向けて、危険性のあるものってのはかなりリスクを下げて演技をしないといけない日々が続いていたんですけども。
やっと、自分たちのやりたかったスローを、皆さんの前で披露することができたのも、すごくうれしかったです。
<世界選手権、坂本花織選手の演技はどのように見ていましたか>
三浦 時差的に、すごく私たちにとって一番良い時間で見ることができて。もうずっと泣いてました。
木原 試合前に2人でメッセージを送って。ショート(プログラム)の様子を見ていて、「かおちゃん、この様子は大丈夫だろうな」って思ったんですけども。
やっぱりオリンピック……オリンピックだけではなくて、いつもみんなで支え合ってきたので、最後メッセージを送りたいなっていうことで、もう本当に5秒ぐらいですけど「花織ちゃん頑張れ~」っていう叫んだ動画を送らせていただいて。
それを、かおちゃんすごく喜んでくれて。
トレーナーさんから聞いたんですけど。すごく喜んでくれたみたいで、すごいうれしかったです。
<返信は>
三浦 なんか、動画を送ってすぐ返ってきて。なんか「元気やったけど、さらに元気になった」みたいな。
木原 全然関係ないことをちょっと話していたので。要は、とにかく応援してるよってことを伝えたいんだよって話をして、まとめたんですけど。
<これからの坂本さんにエールを>
三浦 えー、なんだろう。かおちゃんは本当に周りの人を元気にする、そういったパワーがあるので。これからもかおちゃんが幸せになる道を、切り開いていってほしいなって思います。
木原 まだパワーをいただきたいなって思います。
<これまでの中で一番印象に残っている坂本選手のプログラムと、その理由は>
三浦 いっぱいあるけど、まあでも今回のフリーは……初戦からもう泣いてた。
木原 俺はショートで泣きそう……団体の時に泣きそうになった。まだここで泣いちゃダメだと思って我慢して。
三浦 思い出の詰まった……。
木原 今シーズンの全部です。
三浦 具体的にこの試合っていうよりは、もう今シーズンのプログラム。
木原 もうシーズン初戦のCS(チャレンジャー・シリーズ)から2人で、一番、最初の試合から2人でリンクサイドで応援させていただいて。
そこからもう泣きそうだねって話をしていたので。毎試合、応援させていただくたびに、2人で少し陰ながら泣いてました。
<さっき「スローをやっと解禁できた」と。その他に、五輪が終わったからこそやっとできるようになったことなどは>
木原 バッティングセンターに行けたこと。腰椎(ようつい)分離(症)をやってから、腰に負担をかけないように一切バッティング、しないようにしていたんですけど。
オリンピックが終わった後に少し実家に帰れたので、バッティングセンターに行って、動画を友達と撮りながら真剣にバッティングフォームを研究してました。ちょっと当たるようになった(笑い)。
三浦 良かった(笑い)。
木原 っていう、すいません(笑い)。
<今後について決まっていることは>
木原 もう少し、まだ考えたいかなっていうのが正直なところで。まだ決まってないかなっていうのは、正直なとこです。
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