零封負けの花巻東監督「杉本君の投球がすごかった」 センバツ

2026/03/20 19:01 

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 選抜高校野球大会は第2日の20日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、花巻東(岩手)は智弁学園(奈良)に0―4で敗れた。花巻東は8強入りした前回に続く2年連続の初戦突破はならなかった。

 花巻東の佐々木洋監督の試合後の主な談話は次の通り。

 ◇花巻東・佐々木洋監督

 ◇「菅原は自信になったと思う」

 攻撃が淡泊になってしまって、チャンスも作れなかった。(先発したエース左腕の)万谷堅心を気持ちよく投げさせたかった。

 万谷は粘り強い投球をしていたと思いますけど、最後は低めを見極められた。(八回無死満塁から登板して得点を与えなかった)菅原(駿)は自信になったと思います。

 (智弁学園のエース左腕の杉本真滉投手について)中軸の選手もだいぶ速い、高めに伸びてくる感じがすると言っていた。春先にあのスピードに対応しきれなかったのが正直なところ。対応するのも難しいくらい、いい投球だった。変化球もいいし、攻略は難しかった。

 前半で高めの球を振り始めていたので、上から球を見て捨てていきたいと話をした。切れもいい。杉本君の投球がすごかった。球が散らばっていたのも絞りにくかった原因ではないかと思います。

 ユニホームを変えたのでぜひ勝ちたいと思っていたのですけど。

 (指名打者=DH=は使わず)万谷も赤間(史弥)も打撃がいい。できる選手たちは(投打)二刀流をさせたい。投手に専念して能力を開花させることもあると思う。二刀流をできる選手はした方がいい。可能性をつぶしてしまうので。指導者には見極める力が必要。

毎日新聞

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