ゲーム差10以上でアドバンテージ2勝 プロ野球CSファイナル

2026/03/19 20:49 

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 日本野球機構(NPB)は19日、プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)の開催方式を今季から変更すると発表した。

 CSのファイナルステージに、レギュラーシーズンで優勝チームから10ゲーム差以上離されたチームや勝率5割未満のチームが出場する場合、レギュラーシーズンの優勝チームに与えられるアドバンテージを「1勝」から「2勝」に増やす。その場合は7試合制とし、先に5勝したチームが日本シリーズに進む。

 これらの条件に該当しない場合は従来と同じ6試合制で行われる。レギュラーシーズンの優勝チームに与えられるアドバンテージは「1勝」で、先に4勝したチームが日本シリーズに進出する。

 昨季のセ・リーグでは、優勝した阪神が2位のDeNAに13ゲーム、3位の巨人に15ゲームの大差をつけた。中でも巨人の勝率は5割4厘にとどまり、過去に勝率5割を切ったチームが日本シリーズに進出した例がないことなどから、制度改正への議論が進んだ。

 NPBの中村勝彦事務局長は「ゲーム差や勝率を意識することでリーグの争いがしっかり最後までなされるのではないか。リーグ優勝の重みもさらに尊重されると思う」と話した。【牧野大輔】

毎日新聞

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