ミラノ・コルティナ五輪開幕へ フィギュア団体戦など始まる

2026/02/06 21:15 

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 第25回冬季オリンピック、ミラノ・コルティナ大会は6日(日本時間7日)、ミラノのジュゼッペ・メアッツァ競技場(通称サンシーロ)で開会式があり、17日間のスポーツの祭典が開幕する。二つの都市が五輪を共同開催するのは初めて。

 イタリアでの冬季五輪は、1956年のコルティナダンペッツォ大会、2006年のトリノ大会に続き、3回目。22日(日本時間23日)の閉会式までに、新競技の登山とスキーを融合した山岳スキーを含む8競技、116種目が実施される。92の国・地域から約2900人が参加する予定。

 競技会場はイタリア北部の四つのエリアに分散する異例の広域開催となる。開催費を抑えるため、大半は既存の施設を活用する。開会式はメイン会場に加え他の三つのエリアで入場行進があり、選手村も6カ所に分散する。聖火台はミラノ中心部にある「平和の門」と、コルティナダンペッツォの広場に設置。初めて2都市で同時に点火する。

 22年にウクライナに侵攻したロシアや同盟国ベラルーシはパリ五輪と同様に国としての参加が認められず、侵攻を積極的に支持していない「中立選手」のみが個人資格で出場する。

 五輪警護に移民・税関捜査局(ICE)の職員を派遣するという米政府の発表にミラノ市長が「歓迎されない」と反発し、市民らによる抗議デモが起きる中での祭典となる。

 開会式に先立ち、6日はフィギュアスケート団体戦が始まり、アイスホッケー女子は日本が1次リーグ初戦のフランス戦に臨んだ。【ミラノ椋田佳代、山田豊】

毎日新聞

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