選手に「造反者」 J1町田・黒田監督に厳重注意 日本サッカー協会

2026/02/05 20:17 

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 日本サッカー協会は5日、選手やスタッフに不適切な発言をしたとして、J1町田の黒田剛監督(55)を厳重注意にすると明らかにした。

 黒田監督は2023年ごろから、自らの意向に沿わない選手に対し、「造反者」という表現で排除する意図で発言したなどとして、昨年12月にJリーグからけん責処分を受けていた。

 協会は黒田監督にヒアリングし、指導者資格の適格性を再審査した結果、厳重注意に加え、指導者研修の受講を課すことを決めた。協会によると、黒田監督はヒアリングに「正すべきところは正していきたい」と反省の意を示したという。

 Jリーグの特別大会「百年構想リーグ」は6日に開幕するが、黒田監督が継続してチームの指揮を執ることに影響はない。

 また、選手らへのパワーハラスメントを巡ってJ3高知の監督を昨年辞任した秋田豊氏(55)についても、協会は厳重注意と指導者研修の受講を課すと明らかにした。【高野裕士】

毎日新聞

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