敗れた直後の日本代表、米国のボトル片付ける 野球U18W杯
野球の第32回U18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)は14日、沖縄セルラースタジアム那覇で決勝があり、日本は米国に0―2で敗れ、2大会連続2回目の優勝はならなかった。
2大会ぶり11回目の優勝を決めた米国の選手たちは終了直後、マウンド付近に集まってペットボトルに入った水をかけ合って喜んだ。
両チームのあいさつ後、放置されていたペットボトルを、日本の中野大虎(大阪桐蔭)や藤森海斗(高知・明徳義塾)ら複数の選手がマウンド付近へ向かい、片付けた。その姿にスタンドからは拍手が起きた。
小倉全由(まさよし)監督は「自分があの立場だったら、できなかったかもしれない。選手たち、偉いな」とたたえた。【長宗拓弥】
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