日大三が14年ぶりの決勝進出 県岐阜商を破る 夏の甲子園

2025/08/21 10:30 

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 全国高校野球選手権大会は第14日の21日、阪神甲子園球場で準決勝があり、日大三(西東京)が県岐阜商に延長十回タイブレークの末に4―2で勝ち、2度目の優勝を果たした第93回大会(2011年)以来、14年ぶりに決勝に進んだ。

 日大三は春夏通算60勝に到達。東京勢の決勝進出は前回大会で準優勝した関東一(東東京)に続き、2年連続。

 県岐阜商は準優勝した第38回大会(1956年)以来、69年ぶりの決勝進出はならなかった。

 日大三は最終日(23日)の決勝で、沖縄尚学―山梨学院の勝者と対戦する。

毎日新聞

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