両陛下が国スポの卓球競技を観戦 ラケットの握り方など質問

2026/10/11 13:21 

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 青森県を訪問中の天皇、皇后両陛下は11日、青森市のカクヒログループスーパーアリーナで、国民スポーツ大会の卓球競技を観戦された。両陛下は、ラケットの握り方やボールの打ち方などについて説明者に質問しながら、試合に見入っていた。

 説明者によると、陛下は国際大会での卓球選手の活躍に触れ「日本の選手が頑張っていますね」と話していたという。雅子さまも現在の強豪チームやボールの回転の違いなどについて質問を重ねていた。

 10日に特別機で青森入りした両陛下は、国民スポーツ大会の総合開会式に出席。式後は大会関係者と懇談した。

 スポーツクライミング青森県代表の関川愛音(めろでぃ)さん(19)は競技を始めたきっかけや次の目標を紹介。「(2年後の)ロサンゼルス五輪でメダルを取り、またお会いできるように頑張ります」と話すと、陛下は「楽しみにしています」と応じたという。両陛下が壁を登る仕草を見せる場面もあった。

 両陛下は10日夜、宮内庁を通じ「2人そろって23年ぶりに青森県を訪れることができ、うれしく思います。天候にも恵まれ、機内から十和田湖や紅葉の進んでいる八甲田山などが美しく眺められました」などとする感想を公表した。

 宮下宗一郎知事によると、青森空港で出迎えた際にも陛下から「八甲田がきれいに見えましたよ」と伝えられたという。【柿崎誠】

毎日新聞

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